2007年1月7日(日)
「慢性鼻炎患者による鼻炎・慢性鼻炎の研究13
歯科医師の治療体験です。
今井先生、ごぶさたしております。ガーゼ治療を開始してほぼ1ヶ月がすぎました。悪かった左側の中鼻道、下鼻道の治療からはじめましたが、最初の2〜3日はガーゼにどろどろとした膿、血液、痂皮を溜飲がさがる思いで確認しました。 右側も追って治療開始 しましたがこちらは対照的に全くきれいです。その後、毎日、左側と右側の中鼻道を治療しておりますが、1ヶ月たった今は、果たして自分は副鼻腔炎を患っていたのだろうか?と、思うほど快適な生活をしております。 いまは、不思議なことに悪くなかった右側の方がうっすらと黄色く染まっているのみです。 仕事柄、歯や金属の削り粉塵を吸うことの多い歯科医には呼吸器官をいためている人は多く、また小生のような副鼻腔炎を有する歯科医も潜在的に多くいると思われます。歯科医の日常の仕事をしながらでもガーゼ治療はでき、マスクをくぐって出る声にもまわりのひとはまったく気づきませんので、私たち歯科医には(にも・・・)好都合な治療法だと感じています。歯科においては、感染した歯の中に直接お薬を貼薬し(根管貼薬もしくは、根管治療と呼びます・・・)、歯ならびに周囲組織の改善っをはかりますが、このようなことはごく当たり前のことなのですが、一方今井先生の着目された鼻腔への抗生剤の局所貼薬ですが、副鼻腔をはじめ鼻腔周囲組織をここまで改善させうるとは本当に驚きでした。 ガーゼに浸透させたアンピシリンを鼻腔奥深くに詰め込み密着させるという治療方法に局所療法の原点を感じますが、本当に理にかなった、副作用を考えなくてよい、まさに副鼻腔炎治療の王道であろうと思います。 このような卓越した(いろんな意味で・・・)治療法がもっと、一般に普及し多くの苦しみのなかにいる方々の福音になってほしいものです。まずは、近況おそくなりましたがご報告するしだいです。
まずは早期の症状の改善を、お喜び致します。この治療法に対する深いご理解と鋭い洞察に感謝致します。有難うございました。 「自分で治療する慢性鼻炎」を参考に書きました。

