一般質問初日、面白い質問がありました。
フライイング? トップバッターの大先輩議員、新聞に青木参議院議員が載ると世代交代等の話題や年齢のことが取り上げられる、島根は高齢県だし若いからいいというものでもない。選挙管理員会の記載事項から年齢を除外できないのかというもの。(若干ニュアンスは違うかもしれませんが)
被選挙権には年齢制限(下限)があるのですから、そんなことは当然できないだろうと思いますが、それよりも、このことを本会議で知事に聞く?というのが驚きでした。
危機感の表れなのか、単なるフライイングなのか。
センター試験至上主義? もう一つ、センター試験の成績が低い、成績向上対策にもっと力を入れろというご趣旨の質問。この先輩は、以前から何度も取り上げていらっしゃいます。
センター試験のあり方がおかしいと思っている(中学校も高校も、この試験が教育内容に大きな影響を与えていると思うので)僕にとっては、またか、という程度なのですが、親御さん達の声を背景に言われると正面から答えざるを得ない。
同党の議員が、教育問題で叱咤激励だけでは真の生きる力は育たないと仰ったのとは随分違います。
僕の学力観、教育観も後者で、良い大学に進み、良い会社に就職することではないと思っていて、例えば、「学ぶ喜び」をどう身につけさせるか、というようなことの方がもっと大切。「学ぶ喜び」を知れば、いくらでも伸びると思うし、仮に教育課程の中で伸びなくても、社会に出てから成長すると思うのです。
教育長は、「知」「徳」「体」バランスの取れた生徒を育てたいと仰いました。本当にその通りで、みんなある程度はわかっているつもりなんですが、目の前に数字や進路がぶら下がると途端に見えなくなる、ものなんでしょうか。
舛添大臣パニック? もう一つ、民主党の議員が新型インフルエンザについて質問しました。その中で
昨年春に、メキシコや米国で新型インフルエンザ感染が報じられると、ひとりでいきり立ったのが当時の舛添厚生労働大臣でありました。
(中略)
本来は、国民に冷静を呼びかけ、淡々と対策にあたるべきところを、厚労大臣が、自分自身がパニックに陥り、深夜に記者会見するなど大騒ぎされたため、必要以上の厳戒態勢をとらざるを得なかったということなのでしょうか。
と、舛添厚生労働大臣のことを仰ったのですが、これをやっていなかったら、マスコミや当の民主党からも袋叩き状態だったのではないかと思います。
騒ぎすぎ? 島根県議会では、民主党の県議が新型インフルエンザ対策について細かく質問し、対策が大きく進んだということもありました。僕は、この県議はよく勉強をし、あの時点ではとても良い質問だったと思っています。この県議も騒ぎすぎだった?
強大な力を持つ与党になったのですから、もっと懐深く、鷹揚に構えることもあって良いのでは?県議会自民党の皆さん、例えば、道路の箇所付けの事前通知だって取り上げていないんですから。
この問題、県議会でもガンガン取り上げたって良い問題だと思いますよ。だって、力を誇示し、選挙と箇所付けはリンクするんだよと恫喝するようなものですから。