お風呂に入りながらケータイする女子高校生が20.5%。女子中学生は12.8%。この数字をどう見ますか?
「島根の子どもとメディアを考える会」主催の講演会、「子どもとケータイ」 〜メディア漬けと子どもの危機〜が昨日と今日開催され、両日参加させていただきました。
今日は常任委員会で参加できないと思い、講演時間が60分の昨日の会に出席しましたが、60分であの講演は凝縮し過ぎ!後ろ髪を引かれ、ぜひもう一度ゆっくり聞きたいものと思いました。それは、本当に凄い話が詰まった余韻の残る講演会でした。
今日の委員会、何時に終わるのだろうと時間が気になっていました。予想より早く、3時過ぎに終わったので、講演会場に駆けつけました。昨夜の役員の皆さんが、またですか?何て顔してたかどうか気にもなりませんで、90分の講演を聞きました。
そもそも、子どもとケータイそしてメディア、昨年夏、京田辺市に調査にお邪魔した時に紹介して貰った「ケータイ世界の子どもたち」の本。この本で「同調圧力」という目から鱗的な言葉に出会い、ケータイがもたらす社会の病理の一端についてブログに書いています。
それがメディアと子どもを考える入り口でしたあ。そして、ノーテレビ・ノーメディア運動に取り組む伊藤先生との出会いとなり、本を読んだり話を聞いたり、京田辺からたった1年ですが、メディアに対する見方が大きく変ってきました。
今回のNPO子どもとメディア専務理事の古野さんの話は、今までで最も衝撃的かつ説得力があるものでした。それは、どう子どもをメディアから守り、豊かな育ちを与えていくのかについて、僕の立場で何に取り組むのか、大きな示唆を与えてくださった講演会でした。
それも、同じ古野さんの講演を2回も聞いたことによってそこがかなり見えてきたように思います。
冒頭書いた話も衝撃ですが、自分を破滅に導き、家庭を崩壊させるメディア依存の現実は、日本の将来を震撼させるものです。しかし、それをきちんと導くスキルが親の世代にも教育現場にも極めて脆弱と言う現実。
自分の家族を考えてみても、どう孫達をメディア被爆から守り、豊かな心を育て、豊かな人として育てていくか、娘夫婦という孫にとっての一番の身近な存在があり、そう簡単なことではありません。この一番身近な存在の意識にかかっているのですが、ここもゲーム世代。
僕がこんな話を持ち出すと、家族中から煙たがられるし(^^;
話が横道でしたが、いずれにしても、キャラクターやゲーム、ネット、ケータイなど、商業主義に翻弄されないメディアリテラシー、情報リテラシーを社会全体で磨き、身につけて行きたいものです。
もうひとつ、委員会から、島根の高校が県外生徒を積極募集という取り組み、明日にでも書くことにします。