金袋発見! ちょっと感動でした。 昨夜、天下に名を轟かせた石州左官の技を再発見し、後世に伝える、「鏝なみ・はいけん」まちなみ探偵団の事務局長で、楽しそうなところにはどこでも顔を出す、と言われる福間さんという可愛い女性と食事をしました。
話が、昨日のブログのエチオピアに結びついたり、来待ストーンの永井館長の狛犬問題の直弟子だったり、まあ、世間は狭いものですし、楽しいことではどんどん人が繋がっていくものです。いろんなことに興味を持つ(@_@) ことは大切なことですね。
おっと脱線。本題ですが、彼女に会う予定もあり、事前に「鏝なみ・はいけん」のホームページをチェックしていました。昨夜は、この話題はほどほどで終わりましたが、今日、先日刷り上った議会だよりを配っていて、たまたま土蔵の壁に金袋の鏝絵を発見!したのです。
すぐ車を止め、写真を撮りました。夕暮れ時で、写真の見栄えはよくありませんが、この作品はなかなかの腕前です。それと、これは宍道で発見したのですが、ホームページでは宍道のものは掲載されていなかったような。先程ホームページを再チェックしましたが、これは新発見!のようです。あなたも、鏝絵探してみませんか?
それと、余談ですが、こんな職人仕事がめっきり減っています。先日の高知県での調査活動で木造の家造りの話を少し紹介しましたが、木造の伝統建築を建てる大工さん、そして、本格的な左官、建具もそうですね。彼らの仕事がめっきり減り、職人技が日本から消えようとしています。本当に寂しい話しです。日本の風土に一番合っているはずの建築様式が廃れる・・・そして、それが日本人の健康にも影響を与える。
いろいろな分野で、日本のよさを取り戻すことが必要だと思います。それが、持続可能な地域社会を取り戻すことや、格差を乗り越え、ワーキングプアー等の問題を解決することに繋がっていくように思えます。
最初の一行 余談その2です。一緒に食事をした山陰中央新報の論説の方が、620字の「明窓」を書く時、一番悩むところはどこか?とのなぞなぞを出してくれました。さてどこでしょう?彼女は落ち、と答えました。正解は最初の一行だと。今日はすんなり1行目が書けました(笑)。決められた字数で、物事や思いを全て伝える、これも職人技と思います。