すでに仕掛けられているアメリカの自滅。 何とも刺激的な言葉。しかもそれをブッシュ自らの手でと解説する田中宇。
チェイニーやネオコンの行為は、米英イスラエルにとって自滅的である。彼らはイラク侵攻前から、中東の人々の反米感情を扇動する言動を繰り返しており、何年も戦略を変えていないということは、自滅的だということを十分認識しつつ続けている「意図的な失策」であるとしか考えられない。
政府高官が自分の国を自滅させようとするなど、ふつうに考えればあり得ない話で、私の説は世の中に受け入れられにくい。だが、毎日アメリカと世界の政治経済に関する情報をたくさん読み続ける中で、私は以前よりはっきりと「アメリカは自滅しつつある」と感じるようになっている。軍事・政治・財政・経済などの面で、多くの自滅的施策がすでに仕掛けられ、動き出している。
元共同通信記者、田中宇の読み解く世界情勢、今回は「イラン空爆話の再燃」。週1回のメルマガを楽しみに読んでいますが、なかなか鋭いのでは。
戦争の歴史を振り返ってみると、人類に有益であった戦争などあったのか?と思えてならない。戦後でも、特に大国が主導したベトナム、アフガニスタン、イラクetc.全て手痛いしっぺ返しを受けている。結局、人の心は力でねじ伏せることは出来ない。時間がかかっても、縺れた糸を解きほぐすような根気の対話しかないと思うのだが。
わが国は、もっともっと、声高に対話外交を唱えて欲しいものだ。
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