三島おさむの県政つうしんブログ

島根県議会議員、三島治の活動日誌です

2007年8月31日(金)

意図的な失策

 すでに仕掛けられているアメリカの自滅。 何とも刺激的な言葉。しかもそれをブッシュ自らの手でと解説する田中宇。



 チェイニーやネオコンの行為は、米英イスラエルにとって自滅的である。彼らはイラク侵攻前から、中東の人々の反米感情を扇動する言動を繰り返しており、何年も戦略を変えていないということは、自滅的だということを十分認識しつつ続けている「意図的な失策」であるとしか考えられない。


  政府高官が自分の国を自滅させようとするなど、ふつうに考えればあり得ない話で、私の説は世の中に受け入れられにくい。だが、毎日アメリカと世界の政治経済に関する情報をたくさん読み続ける中で、私は以前よりはっきりと「アメリカは自滅しつつある」と感じるようになっている。軍事・政治・財政・経済などの面で、多くの自滅的施策がすでに仕掛けられ、動き出している。


  元共同通信記者、田中宇の読み解く世界情勢、今回は「イラン空爆話の再燃」。週1回のメルマガを楽しみに読んでいますが、なかなか鋭いのでは。


 戦争の歴史を振り返ってみると、人類に有益であった戦争などあったのか?と思えてならない。戦後でも、特に大国が主導したベトナム、アフガニスタン、イラクetc.全て手痛いしっぺ返しを受けている。結局、人の心は力でねじ伏せることは出来ない。時間がかかっても、縺れた糸を解きほぐすような根気の対話しかないと思うのだが。


 わが国は、もっともっと、声高に対話外交を唱えて欲しいものだ。


今回のメールマガジンhttp://tanakanews.com/070828iran.htm

作成者 三島治 : 2007年8月31日(金) 16:50

2007年8月29日(水)

取ったキネヅカ、活かせキネヅカ

 嬉しい新聞記事が。

 「取ったキネヅカ、活かせキネヅカ」、シニアパワーで特産品開発、街づくりを推進するプロジェクト。 しかも予算ゼロで。完全な民間主導。そして、事務局長は私のmixi友達の“センムさん” ¤Ԥ«¤Ԥ«¡ʿ·¤·¤¤¡Ë

 大田区のNPO・ASCAは文化芸術で街づくり、しかも完全民間主導。 自分たちの地域は自分たちで手作りしていく。こんな時代だと思います。

 行政は、口を出すのではなく、智恵と汗を出して欲しいものです。
 ガンバレ!予算ゼロ課¤Ԥ«¤Ԥ«¡ʿ·¤·¤¤¡Ë ただ今、参加者募集中。


 

 こんな日記をmixiにUPしたら、“センムさん”からメッセージ。






 おさむちゃん、応援ありがとうございます!
 松江市社協だよりで案内してみたものの、参加者数人という状況でして心配してましたが、今日の山陰中央新報の記事を見て参加者が増えるといいですわあ


 

 あなたも取ったキネヅカを活かしてみませんか!!詳しくは中央新報のHPで。

作成者 三島治 : 2007年8月29日(水) 18:59

子育てに嬉しいニュース

 嬉しい新聞記事が続きました。一つは、今日の山陰中央新報、もう一つは、26日(日)の中国新聞トップに掲載された記事。


 今日の記事は、数年前から取り組んできた#8000。2月のはじめ、私のブログで紹介していましたが(#8000〜口コミ願います訂正です。#8000〜秋口から実施でした)、いよいよ来月はじめから実施されることになりました。子育て中の皆さんに少しでも安心が広がり、喜んでもらえると嬉しいですね。


 子どもが熱を出した。ちょっと様子が変だ。そんな時まず#8000にダイヤルしてみてください。


 


 中国新聞の記事は、奨学金が増額され、また貸与枠も3万3千人増やす方針と。


 現在、奨学金には有利子、無利子がありますが、それぞれ月2万円が増額され、無利子では10万円が12万円に、有利子も新たに12万円のコースが新設されます。また、人員もそれぞれ1万2千人、2万1千人増やすことになるようです。こんなことも励みに、若い皆さんには頑張って欲しいものです。


 奨学金、わが党は拡充に一生懸命取り組んできましたが、連立参加後、大きく拡充が実現しています。児童手当の拡充とともに、少子化対策推進の立役者の面目躍如といったところです。


 今日は、わが党のPRを兼ねて、子育て世代に嬉しいニュースのお知らせでした。

作成者 三島治 : 2007年8月29日(水) 13:52

2007年8月28日(火)

安倍新内閣発足

 「重厚な布陣」、今日の新聞に掲載された私のコメント。
 安倍新内閣が昨夜発足。様々な論評がされていますが、私が最初に感じた印象がこれです。

 佐高信は、そもそも参議院選挙で国民からあのような審判を受け、引き続き政権担当することは間違いだ、という内容のコメントを出していました。

 非常によくわかりますが、正式な手続きに基づいて選ばれた首相が、法に基づいて判断したことであれば、与党の一員としては、取りあえず見守るしかないと思います。
 ですから、組閣に当たっては少しでもいい布陣をと願い、この難局をうまく舵取りし、国民の評価を得てもらいたいと願うのみです。

 派閥重視とも言われていますが、仕事ができるなら、国民に評価される仕事ができるならいいんじゃないでしょうか。
 美しい国、戦後レジームからの脱却はいずこへと揶揄されていますが、私にとっては町村、高村という人選は歓迎です。
 また、小沢対策とも評論されている増田総務大臣、格差に喘ぐ島根にとっては、ある意味希望の存在と映ります。手腕に期待したいと思います。

 目の前の荒海、波浪は超大型台風級、どんな舵取りをし、どんな航海をしてもらえるのか、しっかり見守り、その成果に期待したいと思います。国民に評価していただけるかどうか、一丸となって安倍丸の運行ができるかどうかにかかっています。

作成者 三島治 : 2007年8月29日(水) 00:00

2007年8月26日(日)

さあ中国も出発

 連立の相手がどうであれ、政治は、何をしたいか、政策の実現、その一点にある。

 中国方面恒例の夏季議員研修会が、太田代表を迎え、景勝、岩国錦帯橋を望む絶景の会場で行われました。
 冒頭の言葉は、太田代表の話の中で大変印象に残った言葉です。
 
 会合は午前中の県代表会議と午後からの研修会、参議院選挙の総括を踏まえ、次の戦いと3年後の参院選に雪辱を果たし、新たな歴史を創る出発となる会合になりました。
 会合では我々の原点となる姿勢を改めて再確認するものとなりましたが、参加者は、この代表のもとであれば、何があっても必ず乗り越え、新しいわが党の常勝の歴史を創っていけると確信したものと思います。

 勿論、歴史を創る主体者は我々一人一人。
 今日より徹底した訪問対話活動を通じ、党の主張の正しさをしっかり訴えて行きたいものと思っています。 

作成者 三島治 : 2007年8月26日(日) 22:55

2007年8月25日(土)

ドクターヘリ、今度は?

 民間病院が、補助金もなしにドクターヘリを運行!行政にかかわりを持つものからすると衝撃的です。

 何とか導入したいと、取り組んでいるドクターヘリ、ひょっとしたら島根でも導入できるかもというヒントを下さった、医療シス研の長隆氏。
 氏が設立した(株)日本ヘリ協働運用機構の会社設立記念講演会に参加して聞いた衝撃の話です。

 参議院選挙で、わが党の命のマニュフェストにも目玉の一つとして掲載されたドクターヘリ。
 昨年秋から何とか島根にも導入できないかと取り組んできたものの、追い風となるはずの法整備もわが県にとっては足かせに。厳しい財政の中で、県民の命を守るため、今後この足かせをどう壊し、導入を図るか、考えあぐねていたところでした。

 現在、島根の遠距離救急医療は防災ヘリでまかなわれ、隠岐を中心に年間100件前後の出動がありますが、この上にドクターヘリを導入するとなると、1/2の補助金を除いても年間8〜9千万円の県費が必要となります。我々が思い描く医師不足対策として通勤・派遣・巡回などの目的で運行するとなると、補助金が受けられないことになり、毎年2億近い経費が必要となるわけです。

 ところが、沖縄の田舎の一民間病院が、独自にドクターヘリの運行を始めたのです。この病院、北部地区医師会病院。
 医師確保に苦労していたこの病院、救急病院の指定を受け、ドクターヘリの導入を決め、動き出したところ医師確保も順調に進んだと。
 医師は、お金や待遇ではなく、“志”に共鳴して応募し、しかも募集定員をはるかに上回る応募。
 これは、一躍有名になった夕張市立病院も一緒だと。頑張ったことに対してきちっと報われる制度が医師を集めると。このあたりになると、市場主義の匂いがきついのですが、原理はこうだと思います。

 肝心のドクターヘリ、後部ローターが問題になるのですが、そこと乗員数を1名我慢し、運行経費がおよそ半分のヘリを導入したと。
 講演した救急部長は、火の車ですといっていましたが、工夫と熱意があればできる。

 もう一つ、今回の重要テーマ、医師不足対策の切り札として医師の通勤・派遣・巡回に使う、考えようによっては補助金なしで十分可能ですし、凄い武器。研究したいと思っています。

作成者 三島治 : 2007年8月25日(土) 23:24

2007年8月24日(金)

協働の人づくり〜市川に学ぶ

 言葉では簡単だが、いざ実行となると立ちはだかる職員や県民の意識の壁、ということを改めて実感した協働。
 緊迫した財政の中で、文化振興のあり方はどのようなものがありうるのか、その目的で進めている調査の一つとして、市民との協働を掲げる市川市文化振興財団にお邪魔しました。

 この財団では、文化会館を始め7つの施設を指定管理制度で委託を受け、二つの施設を市から直接業務委託という形で管理運営しています。
 指定管理といっても、島根などとはまったく違い、財団特名で指定管理料も導入前と同額、館長も市から出向。もっとも、地方交付税は0.2%、文化や教育に力を入れる首長のもとですから。
 財団理事長の井上ひさしさんのお迎えもこの車で、という20年位前のトヨタカリーナで駅まで送ってくれた若い男性職員は、これから厳しくなることも覚悟していますと言っていましたが。いつまでも甘えの体質は許されないと自覚。

 ここで、お主もやるな!と思った協働、一つは脚本家だった水木洋子邸の運営管理、まったくの無償ボランティアで、彼女の遺品である書籍や原稿、その他、全部彼らが整理し、企画して公開。
 もう一つは、どこでもありそうな文化会館事業でのお手伝い、入場券のもぎりから整理など、普通は学生アルバイト(これでも1回20万かかっていたと)というのを市民から募集。最初は少なかったが、今は80人だとか。これも無償。

 最後は、文化芸術市民案内人養成講座。ホシはこれだと思いましたが、企画運営する人づくり。中身は高度。若者の参加はと聞くと、会場使用の関係でどうしても平日と。
 それでも凄い。始めて2年目、今では受講生が自主的なイベントを開催。このアーチストをわれわれの手で世に送り出すんだとの意気込みとか。

 島根だって、「あいと地球と競売人」とか八雲国際演劇祭、その他。市川以上の取り組みも多数。
 やっぱり、人。

作成者 三島治 : 2007年8月24日(金) 23:53

自己主張と自己抑制

 人の生き方に深くかかわり、国家のありようにも直結する「自己主張」と「自己抑制」。
 日本社会では一般的に相反するものとして一元的に捉えられてきたし、「自己主張」よりも「自己抑制」をより重視してきた。

 日本は自己抑制を重んじる社会、アメリカは自己主張を重んじる社会、イギリスは両者を同時に求める社会。なるほど。
 そして、「自己主張」と「自己抑制」は一元的に相反するものではなく、二元的に捕らえられると。うん、なるほど。

 子供を育てていく上で、優しい子に育ってほしいが、自分の意見を言えないようでは困る。自分の意思を持ってほしいが、わがままでは困る。

 この「自己主張」と「自己抑制」を比較教育学の手法で、イギリスと日本を比べながら、子供たちはこれらをどう身につけていくのか、親はどうすればいいのかを探った、佐藤淑子著「イギリスのいい子 日本のいい子」、とても面白く、考えさせられる本である。

 ここで森嶋通夫氏の考察が取り上げられている。
 「この両国の民族は共に島国特有の閉鎖的で内向的なパーソナリティーを持つが、この島国の中でどのようにして和を保つかという点で両国間に大きな相違がある。日本では年長者や他人の意向を忖度しなければならず、事理は筋が通っているだけでは通らず、且つ和やかに議事を運ばなければならない。このような社会では論理主義、個人主義は育たず心情主義となる。一方、英国社会では人と人との間に適当な距離を開け、個人の意思の自由を守る」

 皆さんは、この「自己主張」と「自己抑制」、どうあるべきと考えますか?また、日本社会と英国社会の選択を迫られたら?

作成者 三島治 : 2007年8月24日(金) 16:53

2007年8月23日(木)

読み聞かせライブ

読み聞かせライブ


 聞きなれない言葉でしたが、とても好評のようです。ネットで見てみると志茂田景樹さんが、全国でやっていますね。この読み聞かせライブ 、島根でも取り組んでいる若者があり好評のようです。


 今朝、先日のブログにも書いたMUAグループアートショーで出会った、他称(!)絵本作家の原田さんに時間を取ってもらい、若いアーティスト達がもっと活躍するには、そんな課題を持って意見交換しました。


若いアーティストを街に


 名刺を貰うと肩書きはイラストレーター、年齢は25歳。会場で会い、作品を見て感じるものがあったのですが、思っていた通り既成の文化関係の団体には所属していません。聞けば、ギャップと捉われたくないと言うことでしょうか。しかし、まちづくりなどの社会貢献や振興にはいろいろなアイデアや思いを持っています。でも、それをどう実現するのか方法が見出せない。


 彼らの潜在力をもっともっと引き出し、新しいエネルギーを生み出すには、若い人たちを結びつける、自由なサロンのようなものが必要じゃあ?そんなことを考えました。それと彼らの素晴らしい発想を形にする、やっぱり人。


 最初の話に戻りますが、彼の思いを形にする相方と出会い、読み聞かせライブが好評のようです。07/3/30の中央新報にも紹介されていました。記事はネットで。


 原田君の連絡先 yoshitool.007@ezweb.ne.jp

作成者 三島治 : 2007年8月23日(木) 16:37

2007年8月22日(水)

県代表協議会

 残暑の中、参議院選挙が終わって初めての県代表協議会が党本部で開催されました。
 厳しい選挙結果でしたので、選挙の総括とそれを踏まえて次の戦いへの出発となる会合。

 太田代表からは、暑い中で負担をかけ、嵐の中を突っ切って戦っていただいた皆さんに心より感謝を申し上げるとともに、本当に申し訳なかった。この思いを共有していきたい。そして、負けない党構築に向かって捲土重来を期し、一歩から進もうと呼びかけがあり、民衆救済、世界平和という一点を心に置いて戦っていくことを再確認。

 また、自民党に対してはもっとはっきりものを言っていくとの話とともに、選挙は正面切った正論ではなく、俗論で行われている。それを踏まえた対応にももっと心を砕き、正論が俗論に重なるようにしっかり考えながら対応していきたいという話もありました。
 
 自民党と連立を組むわが党は圧倒的少数。さまざまな与党間協議が行われ、対等な立場で論議しているし、一人何役も兼ねながら本当に一生懸命やっている。そして大きな役割を果たしているが、そこが非常に見えにくい。だから、公明党の存在感がないと常に指摘される。
 確かにスポーツ新聞や、面白おかしく政治問題を取り上げるTV番組で取り上げられることや、出演することは稀である。
 正当な評価がして貰える、正論と俗論が重なる、そんな硬派な発信、取り組みを期待したい。

 われわれも、まず自分からとの思いで、一段と地道な取り組みを開始したいと決意いたしました。

作成者 三島治 : 2007年8月22日(水) 17:28

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