三島おさむの県政つうしんブログ

島根県議会議員、三島治の活動日誌です

2007年7月31日(火)

参院結果分析

 様々なところで、様々な人たちが、それぞれの立場で今回の参院選挙の分析を行っている。

 当たり前であるがなされているとは思えない、今日のなるほど。法令順守に基づく説明責任。

 郵政民営化では、田舎の特定郵便局が数千の単位で減っているという現実。また集配局の集約化では、ある大手企業の重役の出身の地では、朝10時に配達されていた郵便が夕方4時とか5時になっているという。松江にいるとこんな現実は肌身に迫ってこない。

 自分にとっては、婿の身分がという以外、意外と遠い郵政改革の是非。一方、中山間地にとっては日常生活に重大な影響が現実に。
 しかし、国民にその影響がきちっと説明されたか、改革によって何を国民は得るのか、小泉改革を熱烈に支援したものの、確かに説明責任が果たされたとは思えない。

 市町村合併を巡っても斐川町、東出雲町が単独を選択したが、本当に十分な情報開示が行われたのか、そして、説明責任が果たされたのかが問われ、斐川町では現職が破れ、東出雲町では審判が下されようとしている。
 私は、両町の対応も自民党政権の対応と似たところがあったのではないかと思えてならない。驕りには、必ず天罰が下る、下って欲しい、と思うのが国民の気持ちでは。

 もう一つ、読売の座談会では大宅映子が、小沢さんは時計の針を戻すのか、否定してきたバラ撒きをまたやるのか、民主党のマニュフェストについてこんな趣旨の発言をしていたと聞いた。
 一方、格差是正という避けて通れない課題があるが、民主党ならずとも、そのためには増税も必要。何も触れずにどうするのか。

 で、先の方は、誰も消費税を正面据えて論じなかった。それが、この秋か、もうちょっと先か、必ず俎上に上るのでは。国民は騙されたと思うのではと。

 増税について、必要だと思うが、例えば、購買力指数では中国の経済力は優に日本を越えている。経済二流に成り下がった国は、国連常任理事国などを目指す必要はないのでは。拠出金(米国に次いで2位で2割程度、中国の10倍)を減らすなど、国民にわかりやすい説明をと。

 私はちょっと違う、増税は避けて通れないが、まず国の行財政改革と地方分権を思い切って進め、小さい政府を目指す中で並行して論議すべきと思う。
 いずれにしろ、避けて通れない税制改正、当然参院選のマニュフェストに掲げて当たり前と思うのだが。
 でも、負担増は国民の反感を買うからな〜〜〜(*^^;;

作成者 三島治 : 2007年8月1日(水) 00:10

2007年7月30日(月)

厳しい審判&高校生の高い技量

 終に逆風を撥ね退けることはできませんでした。わが党も、与党と言うこと、だったと思いますが非常に厳しい結果。

 選挙区も予想以上の大差、といっても良いと思います。
 一月半ほど前、かなり厳しい選挙になるのでは、1〜2万票の差、でも何とか勝てるのではと話していましたが、それが逆転。ひょっとしたらという予感はありましたが、まさか現実になるとは。

 しっかり反省し、国民の目線に立っての舵取り、危機管理が求められています。

【全国高等学校総合文化祭】
 本来であれば、投票日の翌週と言うことだったのですが、会期延長で投票日と重なった全国高総文祭の開会式典。
 厳しい財政の中、開催と成功に向けて取り組んできたこともあり、開会式に出席、短時間でしたが、続けて行われたパレードにも行ってきました。

 また、投票所のプラバホールでも特別支援学校の皆さんの作品発表会があり、同じフロアーの会場に足を運びました。
 写真に掲載したとおりですが、もの凄いインパクトの作品群に感嘆しました。
 専門家ではありませんので、評価を下すことはできませんが、目を見張る作品で、訴えかけてくるものがありました。
 ひょっとしたら、未来の作家も。

 プラバでの開会式、高校生の技量の高さに感心しました。数年かけて準備し、練習してきた集大成ですよね。
 交歓会に出演した内外の高校や、開催県の構成劇「贋作『日本の面影』〜Steel Wars〜」はかなりのレベルと思いました。
 もっとも、演目によっては酷評する方があったり、国歌斉唱に壇上に揃った生徒達の口がほとんど開かなかったりしましたが。
 後者は、歌わないことに深い意味はないように見えましたので、残念でした。

 中でも、交歓会に出演した外国の高校生、昨年の開催県京都の和太鼓はとてもレベルが高いように思いましたし、わが県の構成劇も脚本が結構練れていて、高校生としてはとてもレベルが高いように思いました。

 これらの模様は、別途アルバムとしてUPする予定です。

 そうそう、肝心なことですが、8月2日まで、県内各地で開催されます。詳細はトップページの高総文祭のバナーをクリックしてみてください。

作成者 三島治 : 2007年7月30日(月) 02:30

2007年7月28日(土)

日韓戦と横綱相撲

 アジアカップ3位決定戦の日韓戦、後半の30分くらいからTVに釘付け。なぜかわからないが韓国は10人。いや〜な予感(*^^;;
 で、結局延長も制することができずにPK戦。6人目で止められてしまい敗戦(+。+)アチャー。

 参議院選挙も最終日。
 最後に景山候補の打ち上げ遊説に参加。推薦しているのですから当然。
 記者連中の下馬評は、とても厳しいとの認識。私が話したのは数少ない皆さんですが、同じような感触を持ちました。

 当然勝てたと思える日韓戦。保守王国といわれる島根。現職にとっては横綱相撲のはずですが、同じ徹を踏まないように努力するのみ。

 勝負の世界には絶対という言葉はありません。

作成者 三島治 : 2007年7月29日(日) 00:45

2007年7月27日(金)

アングラーは?

 壮大な負の遺産の清算が急ピッチです。
 中浦水門と大海崎承水路堤防の撤去工事です(土建屋さんも一息)。

 大海崎大橋、この周りはスズキの絶好ポイントで、夏でも冬でも、いつも釣り人が絶えないところでした。
 堤防を撤去していますが、夜中になるとあそこにも、恐らく15分、20分かけて歩いていって釣りをしているのを見かけたものです。

 この工事が、今後の釣果にどう影響するのか、アングラーはヤキモキして見守っているのではないでしょうか。
 それにしても、公の事業は正しいことが前提ですから後戻りできない。で、決断がどんどん遅くなる。無理やりできもしない計画を作ることになる。

 グラントワ、歴史民族博物館然り。ここもと言うことになれば、アングラーがヤキモキするだけではすみません。
 本当に困難な道程がすぐそこにあります。・・・国のように、赤字国債垂れ流しというわけには行きませんから。

 私も、心の中は針のむしろ状態です。(*^^;;

作成者 三島治 : 2007年7月27日(金) 23:59

2007年7月26日(木)

選挙取材

 昨日、選挙の取材でキレたと書きましたが、今日の午前中、お礼の葉書が届きました。初めてのことです。
 もちろん電話で取材をしてきた相手ではありません。

 一昨日、大阪から選挙の取材の応援に来た記者と会い、小一時間、取材やら情報交換しましたが、彼からの葉書でした。
 決してうまい字ではありません(勿論人のことは言えません)が、昨日の今日であり、とっても爽やかで良い気分にさせてくれました。

 公示前でしたが、東京から取材に来たTVの記者は、私に会うためわざわざ益田のホテルに宿を取り、遅くなるまで待っていてくれました。
 当たり前ですが、ここまでしてくると、お願いして取材してもらっているわけではないのですが、問いには必要以上に丁寧に答えますし、必要もないようなことまで話すものです。

 通り一遍の取材の中身より、必要もないような中に大切なことや真実があるものです。また、こうしたことが縁となって人のネットワークが広がっていくものです。

 人の振り見て我が振り直せ。自分にとっても、とても教えられた二日間となりました。

作成者 三島治 : 2007年7月26日(木) 16:39

2007年7月25日(水)

取材と正確な報道

 サウジアラビア戦、日本惜敗!何とも残念(>_<")
 良い展開でしたが、追いかける展開は厳しい?


 梅雨明けとともに選挙戦もヒートアップ。選挙区のオーバーヒート気味とも思える応援体制。そして、選挙報道。
 関係者や報道機関の盛り上がりの一方、その割りに醒めているような印象の一般有権者の皆さん。どうなんでしょうか。

 こんな中ですから取材もオーバーヒート?
 ある全国紙の記者から電話での取材。世論調査ならいざ知らず、また、短時間の取材なら電話でも良いんでしょうが、電話口で真実が見えるのでしょうか。
 しかも、電話で取材をするような記者、電話口の態度にまともに答えるのも馬鹿馬鹿しくなる。

 正確さが命の新聞でこれはないだろう、と思うのは私だけ?
 持ちつ持たれつの間柄と思いますので、日頃、記者の皆さんにはなるべく丁寧な対応をと心がけているつもりですが、報道関係者ってとっても(!!)忙しいだろうし、よっぽど偉いんだと思うと、今日は切れました。

 暑くて、寝つきが悪そうです。

作成者 三島治 : 2007年7月26日(木) 00:37

2007年7月22日(日)

夜中の電話、選挙区接戦

 夜も更けた23:30、電話のベルがなりました。かつて、松江の夜を一緒に飲んだ記者からでした。

 参議院選挙の電話調査結果に驚き、わざわざ大阪からの電話です。
 保守王国だのに景山さん一体どうしたんですか?わが社の今日の調査では47対47。日経も毎日も姫がリードしてますが。

 そんなものいちいち電話していただかなくても、なんとなくわかっています。しかし、幾ら推薦したとはいえ、自分達の選挙ではありません。靴の上から足の裏を掻くようなもので、できることには限界がある。

 佐田大臣の辞任に始まり、柳沢発言、松岡大臣の還元水と緑資源、そして自殺、久間大臣の辞任、赤城大臣の事務所費、麻生発言。
 まあよくも出るものです。幾ら連立相手とはいえ、少しくらいのお灸は必要かもと思っていましたが、それも限度が。

 このままで行ったら、自民党は40を割り込む勢い。これじゃあ国会の混乱は必至。
 一部の大手企業が国の経済を牽引する構造は尋常ではないと思いますが、北欧でもそういう企業によって国が浮揚し、あそこまでの福祉国家が成立する。全体のバランス調整は絶対に必要ですが、グローバル経済を睨みながら舵取りする以外ないように思います。
 そういう観点でも、今、政治の混乱は経済にはマイナスに働くのでは?と思っています。

 何とかしなきゃ。

作成者 三島治 : 2007年7月23日(月) 00:18

2007年7月21日(土)

古代「意宇」、あなたも

 八雲立つ風土記の丘展示学習館のリニューアルオープン。
 古代出雲の里の米作り、寺社や役所の造営、古墳の築造など、「意宇」の人々の暮らしや息吹を感じたひと時でした。

 オープニングでは、立正大淞南高校のマーチングバンドの演奏とバトン隊の演技、一週間後に迫った全国高総文祭では、代表として出場することになっていますが、なかなか。

 リニューアルされた施設の圧巻は、正面入ってすぐ、古代「意宇」を再現した模型地図。映像解説と見比べながらこれを眺めると、想像力が幾重にも膨らみ、古代「意宇」に引きこまれ、いつの間にか古代人になっていること請け合いです。
 
 その他、全国からこの柔和な優しい瞳に出会いたいと見に来ていただけるという、「見返りの鹿」の埴輪などなど、見所もたっぷり。
 ここを訪れると、きっとふるさとを再探訪したくなること「間違いない!」。

 私も、時間を作ってもう一度体系立てて見て回ろうと思います。今日は手始めに、すぐ近くの岩屋後古墳に行ってみました。夏草に覆われ、簡単には近づけませんが、露出した家型石室がふるさとの潜在力を語りかけてくるようでした。

作成者 三島治 : 2007年7月21日(土) 12:24

2007年7月20日(金)

米中論、日朝関係と国益

 先日読んだ、田中宇著「米中論−何も知らない日本」。著者は、共同通信の記者を経て、現在は個人で国際ニュース解説記事のメールを配信している。読んだ中で、特に気になったところを数点書き出してみた。http://www.tanakanews.com/



  • 第二次大戦突入前の植民地主義の変化〜直接支配から投資効率が良くて儲けの大きい間接支配に。日本の中国進出は、英米世界支配構造を無視したやり方。米国の権益に沿う方法での満州国建国であれば、違う結果になったかもしれない。

  • 米中関係の基本は「アメリカは中国を必要とし、中国はアメリカを必要とする」という相思相愛関係。

  •  9.11は米国の産軍複合体を一気に強化した。見方によっては、9.11はケネディ暗殺やウォーターゲート事件などと同様、産軍複合体によるクーデターだったともいえる。(米国の産軍複合体にとって、第二次大戦後の冷戦構造は必要不可欠であった。冷戦構造崩壊で軍事予算が激減、そこに9.11そしてアフガン、イラク)

  • 対中国では、産軍複合体は反中国であり、資本家側は親中国。両者の利益が交錯する中で米中関係の激動が今後も続く。

  • 大筋では、日中関係は日米関係に従属して動いていかざるを得ないだろう。

 今、姜尚中の「増補版日朝関係の克服-最後の冷戦地帯と六者協議」を読んでいるが、日中にしても、日韓にしても、日朝にしても、しっかりした長期戦略が欠如していると思えてならない。


 そこでは、当然国益は最優先されるのであるが、相手の国民を尊重し、理解しようとする意識がないところには、長期的な国益にはならないはず。キャリアと言われる官僚にそんなことがわからないはずはない。とすると、政治?それとも政治を動かす国民?などと考えるのは単純すぎる?

作成者 三島治 : 2007年7月20日(金) 18:26

2007年7月19日(木)

熱い選挙戦

 九州地方は梅雨明けとか。昨日から一転からりと晴れ上がり、暑い日が続きました。
 そんな中で、昨日は斉藤政調会長が来松してマニュフェスト配布。
 今日は、神崎常任顧問を迎えて比例候補の島根縦断街頭演説会。

 この時期ですので、話題はやっぱり選挙戦。
 先日も書きましたが、マニュフェスト配布って本当に意味があるのか?

 勿論、受け取って読んでくださる方もあるでしょうが、大半はまず受け取らない、受け取ってもゴミ箱直行が多いのではと思える街頭でのマニュフェスト配布。そんな中、めげずにメガホンで叫び、自ら配布する斉藤政調会長、尊敬です。
 でも、これが、無駄なお金を使い、大量のゴミを出す、ということにならなければ良いのですが。

 TVの政見放送の時間帯も、もっと楽しい番組が目白押しですし、政党のHPでのマニュフェストの公開も文字が多くてわざわざという気にならない、という方が大半ではないでしょうか。残念ながら自分も。
 ですから、年金と言えば、一点集中で押しまくるみたいな、小泉流ポピュリズム型の政治に流され易いように思えて残念です。やっぱり言論戦。

 今日一日で、しっかり日に焼けました。コンビニの冷やしラーメン(中華ではない)を食べ、読みかけの本を読み進めながら、アクアライナーで松江に帰りつきました。
 あー、┐(-。ー;)┌ヤレヤレ。

作成者 三島治 : 2007年7月20日(金) 01:25

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